2017-01-20 15 views

答えて

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エンタープライズストレージエンジン(MongoDB 3.2以降ではEncrypted Storage Engineなど)を使用していない限り、MongoDBコミュニティとエンタープライズ版のデータ形式は同じで、エディション間の変更はMongoDBサーバーバイナリの変更に過ぎません。ストレージエンジンを変更する必要がある場合は、ローリングメンテナンス手順(Your Ultimate Guide to Rolling Upgradesを参照)を使用して、レプリカセットのダウンタイムなしに行うことができます。

予期せぬ問題を最小限に抑えるため、MongoDB Enterprise EditionとCommunity Editionの間で変更する場合は、マッチングリリース版の使用をお勧めします。主要なMongoDBバージョン(3.2と3.4)の間でアップグレードやダウングレードが行われた場合、標準のアップグレード/互換性に関する警告(MongoDB Release Notesに記載)が適用されます。

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